<体験談>非日常空間でのロケーション撮影でフォトウェディングしました

<体験談>非日常空間でのロケーション撮影でフォトウェディングしました

今年の秋にフォトウェディング前撮りを行いました。ウェディングドレスやカラードレスも着たいけれど。日本人なので白無垢、色打掛も着てみたいと思ってました。残念ながら、挙式披露宴では、時間と予算の関係から諦めることになりました。そこで、ウェディングフォト業者に依頼し、ロケーション撮影を行いました。

通常のスタジオ撮影にしなかった理由は、非日常間を味わいたかったからです。私は秋の京都で観光客にも人気のあるお寺や神社、お庭を背景に行いました。当日は天候に左右されるため、数日前から天気予報とにらめっこでした。当日は見事に秋晴れ、紅葉も見頃でした。観光客の方に「おめでとうございます」「花嫁さん、きれいよ」と祝福の声ももらい、嬉しかったです。

当日は一日たっぷり撮影しました。本番の挙式披露宴のスタジオ撮影では、定番のポーズが多く、肩や顔に力がはいり、ぎこちない笑顔になりがちでした。しかし、前撮撮影では時間をかけて、カメラマンとコミュニケーションをとりながら行うので、リラックスした写真が残せました。背景がさまざまで、自然光も時間とともに移ろうので、写真のバリエーションも多く、見返しても飽きません。撮影中は本当に楽しく、主人も私も素敵な思い出になりました。